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なんか無茶な意見がまた....。
岩手日報(夕刊)「声」 2009年11月4日(水曜日)
山田線の踏切 車優先も一法 佐藤喜弘62歳(奥州市会社員)
◇県が工事を進めてきた国道455号北山トンネルが完成し、北山バイパスが10月下旬、全線開通した。
四半世紀もの悲願であった本バイパスが、県北沿岸振興や慢性化していた渋滞対策に大きな効果を
発揮することを期待している。
現在、盛岡市は都市計画道路として、北山バイパスが交わる国道4号から中央病院前を通り梨木町に至る、
新たな幹線道路の整備を進めているが、JR山田線梨木町踏切が渋滞のネックになるのではと心配している。
時刻表によると、山田線は平貝上り7本、下り6本と通過列車が少ない。この際、発想の転換を図り、
鉄路側に通過時の注意を促す工夫をして、車が踏切をノンストップで安全に通過できるようにしては
どうだろうか。
ノンストップ化は、いったん停止による渋滞を解消し、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)
削減対策にも大きく寄与するものと考える。
車の踏切通過時のいったん停止は、道路交通法に義務づけられているが「住民主体のまちづくり」を図るため、
英知を結集し、既成概念にとらわれない合理的で効率的な社会資本整備を進める必要があると思う。