09/01/06 09:29:10 gTz43DOG0
話が前後するが、えふカードは割引のあるカードである。また福岡市営には
回数券を名乗る乗車券が現在のところ存在しない。従ってえふカードこそが
回数券(をカード化したもの)と見る事が出来る。このような1割、発売額
によっては1割以上の割引があり、かつ、乗車できる駅間や運賃区間が指定
されておらず、有効期限も設定されていないカードの方が、交通カードの種
類としては圧倒的に多い(消えた物も含め)。この種のカードで「回数」を
名乗っているは、私は大阪市営の「回数カード」くらいしか知らない。一方
「普通乗車券」を発祥としているカードは、JR東西九と関東・関西の大手
私鉄、公営鉄道の(共通)カードくらいしかない。
このような理由から、えふカードはそのまま存続するか、IC化されて存続
するか、はやかけんで乗車の都度1割を引くなどの対応を採らないと、乗
客サイドからすれば良いとは思えない。