09/08/12 00:13:30 dD2Zf59S0
スーパー悪ノリ劇場
ライダーキラー・ゼロに叩きのめされ、潜在意識に恐怖心を刻み込まれてしまった天道。
自分自身そうと気付かないまま戦い続けていたカブトの前に、再びゼロが現れた。
闘いが始まるが、カブトは無意識に腰が引け、防戦一方となってしまう。
カブト「なぜだ、体が思うように動かない」
ゼロ「所詮この程度か。自ら最強を謳い、己の力を誇示するだけのために闘う者の拳など」
吹っ飛ばされ壁に叩きつけられたカブトは、そのまま膝を付いた。
ゼロが悠然と、カブトに向かって歩いてくる。
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カブト「くっ、天は俺を、見放したか……」
ゼロ「とどめだ。せめてあの世で鍛え直すがいい」
その時。
???「ちょっと待った!」
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