10/03/28 17:48:00 zecE/Cq/0
ヨナは音楽との調和を試みている。身体の使い方、顔の表現、要素のつなぎ。
演技と音楽が一体となって、見るものを自然と惹き付ける。
ヨナの演技はワクワク感を感じさせると共にとてもリラックスした感じになる。
見終わった後にとてもゆったりとした気持ちになれ、安らぎを与えてくれる。
真央は要素をただ丹念にこなしているだけ。もちろん音楽との調和も図ってはいるが
教科書的な感が拭えない。真央の演技は冒頭から、終止見るものに緊張感と圧迫感を
与える。演技を楽しめない。演技が終わった後に残るものは疲労感と脱力感。
これではジャッジに対しても観客に対しても受けがいいはずはない。
受けいれられるとしたら、妄信的真央崇拝者と被抑圧嗜好のマゾぐらいのものだろう。