10/03/19 08:08:02 he/55apz0
「FSの150点という点数は高すぎるけど、優勝はキムヨナで間違いない」というのが全世界のフィギュアファンの共通認識だろう。
しかしその150点も冷静に考えて、「ヨナが実力で自己ベストを更新した140点」と「五輪全体でインフレ加点された10点」を分けて考えれば、決して不自然な点数ではないことがわかる。
ヨナの模範演技が完璧だったのはまともなファンの眼には明らかであり、まともなファンなら誰も不正などとは思わない。
浅田真央の技術はスポーツとしては抜きん出ているかもしれないが、
浅田真央の演技はフィギュアとしての美しくさを表現できていない。
演技音痴なのだろうか?演技勘が根本的に欠落しているように見える。
キムヨナは音楽を体全体で感じて音楽と一体になれる演技勘が他のどの選手よりずば抜けている。
無駄な力が全く無い動きのなめらかさにおいてヨナの右に出る選手はいない。
長い両手をはじめとして体全体からなめらかで優雅な無限の表情が紡ぎ出されている。
この繊細な芸術性が理解できない者にはただの手抜きと映るようだがw
ISUがフィギュアに求める品格を最も備えているのがヨナの演技であろう。
ISUの審判陣から真央よりヨナの評価が高いのは当然なのだ。
真央よりヨナの点数が高くても何も問題は無い。