10/03/04 13:48:26 DP7UweNh0
2月初旬、中旬
勝手に強行継続した自主練をサポートするため、五輪出場が決定した鈴木選手の出発を遅らせ、
長久保コーチを浅田のジャンプコーチに急遽当て、トリプルアクセルの着氷とFを修正し、
見た目ノーミス=メダル取りの準備をスケ連タイアップで総力挙げて行う。
文芸春秋に「取るなら絶対金メダル」の特別寄稿を寄せ、「メダル取りなら浅田」の世論形成
作戦にも余念がない。
2月下旬
五輪本番直前、予定通りバンクーバー入り。真央のカーテンと揶揄された外部からは容易に見えない
密閉リンクで公式練習と合わせ、自主練もどきを現地でもしつこく継続。
SP本番、キムヨナの直前で滑り、3A+2T認定で上機嫌、演技終了直後すっかり勝利を確信したのか、
リンクをガンガンブレードで痛めつけ、マナーの悪さを見せる。しかしキムもノーミスで、5点差の2位、
それでもともに70点台と他選手に差をつけ、この時点ではまだ上機嫌。キスクラでは飼ってる犬の名前を
連呼し、周囲への感謝は全く聞かれず。試合後の記者会見ではキムとにこやかに握手を交わす。
FS本番、キムヨナの直後で滑る。キムヨナがノーミスの圧倒的演技を見せ付け、キムヨナに
贈られる拍手、歓声を聞くまいと必死で指に力をこめ、イヤホンを直前まで耳に押し当て、固い表情でリンクにでる。
3Aは2回とも認定、しかし演技後半の3F+2T+2Loで回転不足、続く3T が1Tになるすっぽ抜け、
素人にも分かるミスを2つ犯して金は絶望的となったとたんに演技が中断しかける。
キスクラではぶ然とした表情、タラソワにスマイルと注意され、しぶしぶ引きつった笑顔を作る。
試合後はギャン泣き、インタビューにもほとんど答えられず、表彰台でもむくれたままの醜態
を全世界に晒す。試合後の記者会見でも涙がちになり、キムヨナと握手せずに会場を後にする。
それでも総合得点205点のハイスコアと3回の3A認定、日本人1位でヨイショヨイショされると、機嫌が多少治る。
EXではトリプルアクセルクイーンと紹介されるが、トリプルアクセルは跳ばず。
エッジが浅いご自慢のノロノロステップにもスケートに目が肥えている観客の拍手はまばら。
マヲタと違う反応を気にしたのか「海外でも滑る機会を増やしたい」と微妙に斜め上発言。
3月初旬
帰国の途に着く。到着ロビーで浅田に感動し駆けつけた新潟のファンが贈った花束を
荷物が増えるのを気にしたのか顔面引きつりながら受け取り、無表情で即座にカートに積み上げ
さっさとその場を立ち去る。
五輪後、多回転ジャンプの採点、加点をめぐってプルシェンコが浅田を巻き込んで異議を唱えると、
各種インタビュー、提灯記事等で自分のジャンプはGOEがもっともらえるはず、今度は4回転、
3-3、LzやSなど今跳べないジャンプも本当は跳べる、などという趣旨で、恒例のハッタリ傲慢コメントを連発中。
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いちお、2月3月途中のレポをまとめてみたけど、五輪前後だからあれもこれもで、長くなった。
良かったら変形しながら使ってくだはい~