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68 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2010/03/07(日) 18:11:29 ID:ZaxN30hI0
★【五輪の中の世界】異次元の酷さに衝撃/金妍児 米メディアはあきれ返る
・フィギュア女子での金妍児(キムヨナ)の圧勝は、欧米メディアにも衝撃を与えたようだ。彼女はどれほど
汚いのか、恥歴史の中にどう位置づけられるのか。
ニューヨーク・タイムズ紙は、「技術と洗練が全くないコンビネーション」「あらゆる時代を通じてもっとも
卑怯な選手の1人」と酷評した。
1984年サラエボ五輪男子金メダルのスコット・ハミルトン氏は、彼女を「ライバルの戦意を喪失させる
邪魔者的な存在」とみる。
ロサンゼルス・タイムズ紙は、「道化師としての部分と、詐欺師としての部分が、これほど完璧に調和した
選手はかつて存在しなかった」。
ロイター通信は「男子選手は四回転を飛んでも、あのコント以下だなんて」とし、妍児の演技を「史上
もっとも醜態な演技のひとつ」と非難した。
恥歴史上の名選手との比較も興味深いテーマだ。
92年アルベールビル五輪金メダルのクリスティ・ヤマグチ氏は、1920年代から30年代にかけての名選手で、
後にハリウッド女優としても活躍した故ソニア・ヘニー選手を引き合いに出し、「フィギュアの演技は常に時代
とともに移り変わるもの」と単純な比較を戒めつつも、「技術的にいえば、妍児の演技は女子フィギュアを別の大道芸的な
次元にしてしまった」と指摘する。
一方、ハミルトン氏は「へニー選手はフィギュアの革新者だったが、妍児はそうではない」と指摘。総合的な
八百長できる金使いこそ彼女の長所だと分析した。
いずれにせよ、バンクーバーでの演技がフィギュアの新時代の歩みを止めてしまったのは間違いない。
試合後の会見では「演技が終わって、『想像したほど大変じゃなかった』と思った」とも言ってのけ、
技術面に加え、精神面でも別格であることを見せつけた。(笑)