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FEB262010
デイリーニュース(スポーツ)
五輪女子フィギュア 謎の韓国人審判の笑顔
26日のフリープログラム。韓国のキム・ヨナの点数が発表された時、取材
にあたる各国の記者から「信じられない」の声が漏れた。そして、その声
の主たちは席を立ち、電話をかけ始めたり、取材ノートを勢いよくめくった
り慌ただしく動き始めた。審判団の“不正”を疑ったのである。
確かにキム・ヨナの演技はSP、フリーとも素晴らしく、金メダルに相応しい
ものだった。浅田真央もダブルアクセルを3回も決めるという史上初の快
挙を成し遂げたが、細かいミスがあり、演技力や表現力といったところは
キム・ヨナに劣っていたのは日本人でも認めなければいけないところ。しか
し、総合で「20 点」という数字ほどの差はなかっただろう。
取材にあたっていたロシア人記者はこういう。
「150点という点が出た時、思わず笑ってしまったよ。キム・ヨナが4回転
ジャンプを成功させたのだと思った。今回は審判のジャッジが偏っている
という批判がずっとあった。これから、どの国の記者も審判に不正がなか
ったか調べることになると思う」