10/05/05 06:45:00 slCLmKX70
シカゴ出身、24歳のライサチェックのやり方もまた勇気あるものであった。
4回転に不安のある状態で彼はおそらくその日ジャッジたちが求めていた
ものをその通りに実行した:欠点や非の打ちどころのない簡単なジャンプ、
何の不安定要素もないクリーンなスケートスタイル、いかにも目立たない
エレメンツの綿密な実施。1メートル88というフィギュアスケーターと
しては並外れてのっぽのライサチェックの振る舞いは役割を充分に
果たしていた。彼は高級貴族を演じた。それぞれの動きは指先まで
コントロールされていた。そのリムスキー・コルサコフの
『シェヘラザード』にはしかし洗練された退屈以上のものは
ほとんどなかった。(スイス)
シカゴ出身の真面目で勤勉なポイントコレクター(ドイツ)
別にアンチでもないけど吹き出さずにはいられないw
日本のメディアももうちょっと気の利いたこと書けばいいのにね。