10/02/21 00:48:55 oIRaasE20
トッドが故郷を離れてフィラデルフィアで修行していた12歳の時、両親がこれ以上トッドの練習費用を
負担出来なくなり、トッドは引退の危機に追い込まれた。しかしこの時、彼の故郷であるチャタムの町
の人々は、彼等の町が生んだ正真正銘の天才がキャリアを続行することを望み、速やかに「トッド・
エルドリッジ・ユース・ホッケー・ファンド(Todd Eldredge Youth Hockey Fund)」を設立して
彼に資金援助を開始した。
後年フィギュアスケーターとして大成功を収めたトッドはこの恩に報いる為、「チャタム再生
基金(Chatham Recreation Fund)」を設立して故郷の若者たちのスポーツ活動を支援するとともに、
故郷に多目的運動場を1面寄贈した。この運動場は「トッド・エルドリッジ競技場」と名付けられた。
天才であると同時に数多くの苦労も経験した彼は、慈善事業にも熱心に取り組んでいることで知られる。
趣味のゴルフ(ハンディ6の腕前)では、毎年のように有名人によるチャリティ・ゴルフ大会に参加し、
スペシャル・オリンピックへの支援や難病と戦う子供達を支援する組織のスポークスマン役も行っている。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
トッドはスケーターとしてだけでなく、一人の人間としても素晴らしい。
誰かさんは1000万円の強化費用をもらい、副業までしてるのに・・・。