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【フィギュア】今年もスイスの技術審がヨナに減点。完璧なジャンプだったのに納得できない[12/07]
1 :ロップイヤーφ ★:2009/12/07(月) 10:08:42 ID:???
#またあの審判…昨年減点したスイス技術審判が今度も…
妙な悪縁だ。キム・ヨナのショートプログラム技術を判定した
テクニカルスペシャリスト(技術審)はスイスのマリアン・ロリ
オル・オバーウォラー。昨年11月の08-09グランプリ第3
戦で、キム・ヨナに釈然としない「ロング・エッジ(wrong
edge)」判定をした審判だ。
当時キム・ヨナはショートプログラムでトリプルフリップ-
トリプルトーループのコンビネーションをきれいに処理したが、
フリップジャンプでロングエッジを使ったという判定で0.8点
の減点を受けた。
以前までキム・ヨナはこのジャンプで加算点を最大2点受けて
いた。これまで‘ジャンプの教科書’と呼ばれるほどエッジが
正確だったキム・ヨナは、この判定で名声に小さな傷を受けた。
アリアン技術審は翌日行われたフリーでも同じジャンプに「注意」
判定を下した。しかしこの判定が論議を呼んだ。当時、審判がテク
ニカルパネルの判定をあらかじめ見ることができ、ISUは審判が
ロングエッジ判定に減点を与えるよう誘導していた。にもかかわら
ず、当時の数人の審判はむしろ加点を与え、マリアン技術審に反発
する姿を見せた。
今シーズン、キム・ヨナはロングエッジ問題を避けるためプログ
ラムの最初のジャンプをトリプルルッツ-トリプルトーループに変
えた。キム・ヨナのルッツジャンプはエッジがあまりにも深くて
「ロングエッジ」判定をするのが難しい。すると今度は「回転数
不足」判定を下した。
ブライアン・オーサー・コーチは競技直後、「ジャンプがダウン
グレードされたのは理解できない」と興奮していたが、抗議しても
利益はないという判断から気持ちを落ち着かせた後、「さまざまな
角度からカメラを回して見たが、キム・ヨナのジャンプは完ぺき
だった」と述べ、納得できないという反応を見せた。
キム・ヨナも「回転数に問題はなかったのに…」と言って首をか
しげた。現場の海外記者は「安藤美姫の点数は予想より以上に高か
ったが、キム・ヨナの点数はあまりにも低い」とし「安藤の演技は
普段と変わらなかったが、シーズン最高点を10点も上回るのは
おかしい」と指摘した。
ネットユーザーも怒りを表した。
「安藤のホームアドバンテージがあまりにも大きかった。男子シン
グルのショートプログラムでも高橋大輔(日本)は世界選手権優勝者
のエバン・ライサチェク(米国)に比べてよいとは思わなかったが、
1位になった」というコメントを載せた。
ソース:中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)§code=600
前に中央日報がは「e判定したのは平松だ!」って言ってなかったっけ?