10/01/10 22:25:45 FHa1J3kg0
>>846,847
次のようにしたけど、どう?
更なる改良点があったら、よろしく~。
<シングルのフリースケーティングにおけるジャンプの回数制限について>
【大前提】
・単独ジャンプ、コンビネーションジャンプ、シークエンスジャンプの合計は、
男子は最大8つまで、女子は最大7つまで跳べる。
・その中で、コンビネーションジャンプとシークエンスジャンプの合計は、最大3つまでとする。
・上記のいずれかの中で、アクセルジャンプを1つ以上跳ぶこと。
【ジャンプの種類について】
A,Lz,F,Lo,S,T等が同じジャンプでも、回転数が異なれば、別の種類とみなす。例:3Tと4T。
ジャンプが回転不足でダウングレードされた場合でも、ダウングレードされる前の
ジャンプの種類で扱われる。
●3回転、4回転ジャンプは、どの種類も2回以下だけ跳ぶこと。
なお、2回跳ぶジャンプは、合計2種類以下のこと。
また、同じ種類のジャンプを2回跳ぶなら、そのうち1回以上はコンビネーションか、
シークエンスとすること。
→→これが通称『ザヤックルール』
●コンビネーションのうち、3連続ジャンプは1回以下。
シークエンスを3つ跳んだ場合、そのうち基礎点の最も低いものは
零点とされる。
ジャンプは跳んだ順番にカウントしていく。途中で制限を越えたジャンプは
零点となる。
◆注意
・同じ種類のジャンプを2回跳んで、2回目も単独ジャンプだった場合は
シークエンスとみなされ、基礎点の0.8倍が点数となる。(表記例: "3Lz+SEQ")
これもコンビネーション・シークエンスの3回の回数制限に含まれる。
・プロトコルでの表記 " 3Lz< " の "<" は、ダウングレードのマーク。
3Lzを試みたが回転不足と判断され、基礎点は2Lzの点数になる。