09/11/27 22:23:17 yDNtopK/0
『魂まで奪われた少女たち』(1997年、ジョーン・ライアン)という本を読みました。
フィギュアスケーターの過酷な生活のレポみたいな本です。
その中で「棒のように細い体型でなければ優勝できない」だとか「女らしい体型になることは負けを意味する」と書かれていて、
現在のスケートとは随分事情が違っているように感じました。
細身でなくても結果をだした人は結構いますよね(スルとか荒川さんとか)
旧採点のときには本当にこういう感じだったのでしょうか?
もしそうだとしたら、スケーターの健康にとっては新採点になってよかったんじゃないのか?と思ったのですが