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【安藤美姫:肩の手術騒動】
~反復性肩関節脱臼~
肩の手術を発表してから、わずか1ヶ月後に「迷っている」と及び腰。その理由は「他の選手から『一回では完治しなかった』と聞いたから」
真剣に治療する気があったのだろうか?
○反復性肩関節脱臼 URLリンク(hone.ninpou.jp)
・反復性肩関節脱臼の治療は現時点では手術しかありません。
→本気で治療する気があるのであれば、手術を受けるハズ
・それぞれに応じた治療法が選択される事になります。手術方法は論文にされているものだけでも100種類以上あると言われています。
→他の選手の症例が当てはまるとは限らない。そんなことはもちろん知っていたハズ
演技を中断してしまうほどに痛めていた肩であり、当然専門医に診察を受け、治療法について検討していたはずである。
ならば、自身の症状がどういうもので、治すための選択肢は何があり、手術のリスクと効果はどうなのか、当然理解していたはずであろう。
そのうえでの「手術受けます」発言のはずである。
にもかかわらず、他の選手からの情報だけで手術を躊躇するとは、いったいどういう了見なのか??
もはや、競技に対して真剣に取り組んでいるとは思えない。
さらに安藤は、応援していた臓器移植募金の"そうたろうくん"に「手術頑張ってね」「挑戦してね」と伝えている。自分は手術に迷っているにもかかわらず。
ちなみにこの時、そうたろうくんにメダルを贈っているが、昨年の世界選手権の優勝金メダルではなく、4回転ジャンプに失敗した今年の四大陸選手権の銅メダルだった。
■安藤美姫“ガラスの肩”にメス入れる デイリースポーツ - 2008/1/12 10:44
連覇の懸かる世界選手権(3月・イエーテボリ)が終わった4月にも、右肩を手術する意向を明らかにした。
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
■安藤美姫、痛めている右肩の手術「迷っている」 2008年02月17日20時23分
痛めている右肩を4月にも手術する計画について、「今は激痛もないので、(手術するか)これを維持していくかどうかで迷っている」と話した。手術を経験した他の選手から、1回の手術では完治しなかったことなど聞いたという。
URLリンク(www.asahi.com)
舌の根も乾かぬうちに・・・・
■宗太郎君をミキティお見舞い 4大陸選手権のメダル贈る 2008年2月20日 朝刊
難病と闘い、多臓器移植に望みを託す各務宗太郎君(8)
~ 安藤選手が「手術頑張ってね」「(宗太郎君も)挑戦してね」と励まし
貴重なメダルをプレゼントした。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
※このときあげたメダルは四大陸選手権の銅メダル。