09/07/09 23:39:02 GreA4Z9n0
ところが、見得を切るという所作は、正面舞台でのみ行われるとは限らなくて、
花道で行われる演目もあるんですね。
花道のどの地点でやっても、役者の背中しか見えない席が相当数でてきます。
こうなると、ただの「顔芸」とは言えなくなります。
全身で睨みをきかせるわけなので。
フィギュアの場合客席は360度ですから、
仮に、一定の席・エリアに向かって見得を切ったとしても、
拝める人々はぐっと減りますね。殆どの人々は見ることが出来ない。
だから歌舞伎役者on花道の理屈を使って
「全身を使って睨みをきかせる」ことが要求されるんだろうと思います。
俺は、これを表現力と言うんじゃないのかなと思うんですね。