09/06/26 18:46:35 bYy2W6yo0
>>662
うん。欧州の人は解ってくれると思うんだよね。
ストーリーとかも加味してみたり、いろんな表現も
うけいれる素地があるから。
ジョークひとつとっても欧州は皮肉とか、ひねりのきいたのの
ほうが好まれる。
でも、北米はドリフみたいなジョークしか通用しないとこなんだよorz
単純明快でないと良くわかんないという人がほとんどなのが北米。
バレエみてても、欧州やロシアと、北米のバレエでは歴然と違う。
ひねった変化球を投げるなら、よほどの神がかった迫真の演技で
支配力を真央がださないと、わかってもらえないよ。
それができる度胸が五輪初舞台の19歳の真央にあるのかということ。
真央には五輪では
白薔薇や虹や妖精を撒き散らすような、小さい子からお年寄りまで
微笑みたくなるような方向性で、真央の本来持つ長所の集大成を
みせてほしかった。
期待されているのもそっち系。
カートが仮面をイマイチといった気持ちは自分はわかる。
真央は凄かったと思うけど、表現面では
真央のよさを生かしたプロではないから。
鐘みたいな曲は、五輪金とってから、翌年とかにやったほうがいいと思った。
そうやって、今できる最高の真央をみせたあと、
違う路線で脱皮をみせる・・みたいなほうが戦略としては安全だったと思うなあ。
五輪プロ、ためしに同時にカートとかにも作ってもらいたいぐらいだ・・・。