09/06/26 10:01:25 p/60m9LD0
【モスクワ大前仁】フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)は25日、拠点の一つとするモスクワ市内の運動施設で練習を公開するとともに、
来年2月のバンクーバー冬季五輪を控えた今季のプログラムについて、フリーの曲をロシア人音楽家ラフマニノフの前奏曲「鐘」、
ショートプログラムは昨季にフリーの曲に使った「仮面舞踏会」を選んだことを明らかにした。
浅田は練習後の記者会見で、8カ月後に迫った五輪に向け「今、できることを100%練習して、いい演技をしたい」と意気込みを語った。
今季のプログラムに関しては、コンビネーションの2番目のジャンプの精度を上げ、プログラム全体の向上に重点を置いているという。
指導するタラソワ・コーチによると、今季の演技のテーマはさまざまな困難を「乗り越える」に設定した。
同コーチはフリーのプログラムについて「1秒も休めずに非常に大変」と指摘。
浅田は昨季のプログラムで鍛えられたとして、「すんなり体力が持つ」と自信をのぞかせている。
URLリンク(mainichi.jp)