09/10/09 06:18:15 Tc8ZZ/sx0
>>630
630さんに先にレスしておきます。
自分もあなたと全く同じ意見だよ。 僕のフィギュア史にキムなど存在しない。
確かに自分だったらはっきり書く。浅田に迷惑だろうと。マスコミならどんな
事情があっても、知りえた真実は書かなければならないと思う。同感。
>>629
レスありがとうです。今ちょっと色々と読んだり調べたりしてました。
点取りモンスターと書かれてあるのを探すのに苦労しましたm==m
グランプリファイナルの記事ですよね。その記事の前後も幾つか読んで
みたけど、やっぱり青嶋氏は浅田を愛してると思えますよ。
まず一つ、点取りモンスターとは書いてなかったですよ。
その時の浅田の演技は客観的に見て青嶋氏の書き方で正しいと思う。
青嶋氏は大喜びだったと思うよ。その最大の賛辞が「モンスター」だったの
ではないでしょうか？
ちなみに自分も浅田をモンスターと表現した事が何度かあります。
愛らしいモンスター。可愛いモンスター。
今の時代の人にモンスターは通用しないのかもしれないですが，自分らの
世代の人間には，モンスターという言葉は人間離れをした力を持つ
だけど心優し過ぎる怪物，という印象もあるんです。
今青嶋氏のプロフを見てみたんですが、やはり！と思いました。
1967年生まれ。しかも生まれは浜松、静岡県民ですよね。
モンスター、この私の可愛い人・・・そういう歌が昔流行しました。
阿久悠が人気が出すぎて大変な目に合い始めたピンクレディーの
二人宛に書いた、もっのすごい愛情のある歌なんです。
単純な子供向けの歌じゃないんです。
ピンクレディの歌はどの歌も真のメッセージが裏にあるんです。
阿久悠の、売れすぎて大人の事情で睡眠も自由も何もかも奪われて、ただただ
国民のために歌って踊り続けるデビューたった2年の二人への、阿久悠の愛なんです。
ピンクレディはモンスターだった。だけど本当は物凄い優しい女の子。
プロにも思えないような。静岡県出身の伝説的グループです。
印象的な歌詞を書いてみます。
「モンスターこの私の可愛い人、目を覚ますのよ」
「この世の中いただけない人ばかりがウヨウヨして、真っ暗闇じゃないかしら？」
「モンスター さあ勇気を出してごらん、大いばりでね、震えていちゃだめじゃないの」
「私ついててあげるから 何も恐いものはない 」
「気の弱さが心配だわ 優しすぎるその心が 傷つく事があるかもね・・・」
「モンスター もうお前は優しすぎて ボロボロなのね この私の可愛い人」
青嶋氏が「この瞬間にこの言葉を使いたい」と脳内にインプットされてるモンスター
という単語は、幼い頃に聞いたピンクレディーのモンスターが影響してる気がします。
まさにピンクレディー世代の方のようだし。文系のようだし。
青嶋氏自身が裏のメッセージをたくみに使ってる人のようだしね。
物書きが一般人を誤解させてしまうのはよくある事。
だから本当はもう少し一般人的な人が感覚の人がコラムを書いた方が
良い時もあるけど、でも浅田の場合は誰が何を書いても問題が起きると思うけど。
彼女は真実を語る言論の自由より浅田を守る事を優先してると思う。
マスメディアとしては失格かもしれないけど，ある意味気持ちが痛いほどわかる。