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キム・ヨナ取り囲んだ‘葛藤’アイスショー‘重複論難’起こしたか
‘フィギュア女王’キム・ヨナ(19・高麗大)を取り囲んだ‘葛藤’で引き起こったアイスショー‘重複論難’が、新しい局面に入った。
来る8月相次いで開かれるセマ・スポーツマーケティング主管の‘現代カードスーパーマッチⅧ スーパークラス・オン・アイス’(8月1~2日・蚕室学生体育館)と、
キム・ヨナのマネージメント社であるIBスポーツ主管の‘三星Anycall★Hauzen・アイス・オールスターズ 2009’(8月14~16日・オリンピック公園体操競技場)に
出演予定の海外スターたちが重なって論難が起こった。
エバン・ライサチェック、ジェフリー・バトル、ジョアニー・ロシェットなどが二つのショーに並んで名前が挙がった。
現代カードスーパーマッチを主観するセマ・スポーツマーケティング側は7日、“選手たちのマネジメント社であるIMGと出演契約をした。”と主張した。
翌日の8日IBスポーツ側は、
“選手側から国内の他のアイスショーに出演するという話を聞くことが出来なかった。
選手及びエージェントと仮契約したが、重複出演する選手を今度公演に立てることは難しい。”
と明らかにした。
ところがセマ・スポーツマーケティングは9日、
“スーパーマッチ出演が確定した選手が異なる行事に参加することに対して独占的、排他的権利を主張しない。”と以前の立場を撤回した。
これに対してIBスポーツのある関係者は、
“論難になった選手を無条件アイスショーに参加させることは出来ない。状況を確認した後、選手の意思を打診することが優先。”
と言いながら慎重な反応を見せた。
実は現代カードとIBスポーツは、昨年末から2~3ヶ月の間、一緒にアイスショーを開く方案を論議したが交渉が決裂した。
以後両側がお互いに異なるアイスショーを進行する過程で、‘牽制’次元でこのような摩擦が発生したという指摘が出る。
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