10/03/16 20:58:48 AhO7gqUx0
基礎点の部分についてだけだが、次のような方法を考えてみた。
各種国際/国内スケート大会参加者には、シーズン初期、あるいは、各大会前に、簡単な技術チェック
プログラムに参加してもらうこととする。
技術チェックプログラムでは、指定された(コンビネーション)ジャンプを、数回ずつ行ってもらい、
練習すらしてない、成功率60%、ほぼ100%成功、...等と、各個人毎、ジャンプ毎にデータを
採取する。
このようにして得られた大量のデータから、各ジャンプの難易度を数値として表すことができるようになる。
その数値を元に、各ジャンプの基礎点を設定する。これにより、男女で別の基礎点表を作ることも可能。
シーズン毎に微調整を行う。その際、各個人のベストデータを蓄積し、これを元にして作られるものと、
最近の流行、傾向を反映するため、上位現役選手の直近データを元に作られるものとを、一定の比率で
混合するなどがあっても良いかも知れない。
なお、各個人の技術チェックプログラムで得た成績は、プロフィールとして公表したり、各種大会の参加
資格としてつかってもいい。