フィギュアスケート☆浅田真央 Part421 本スレat SKATE
フィギュアスケート☆浅田真央 Part421 本スレ - 暇つぶし2ch9:氷上の名無しさん@実況厳禁
09/03/30 21:52:51 JqL2Jred0
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「グランプリ(GP)シリーズ、GPファイナル、国内選手権、4大陸選手権と連戦なので、
真央ちゃんに限らず選手がどの試合にも全力投球するというわけにはいきません。
4大陸選手権でジャンプが不調だったのは、3月の世界選手権を見据えての調整過程だったからなのです」(現地取材をしたスポーツライター)
 カナダ・バンクーバーで開かれた4大陸選手権(2月4~7日)で、ショートプログラム6位の出遅れが響き、
3位に終わった浅田真央選手(18)∥愛知・中京大中京高3年。冒頭のような冷静な分析がある一方で、
演技全体に精彩を欠いていた点がクローズアップされた。 そうしたなか、共同通信が2月7日に配信した
一本の記事が思わぬ波紋を広げていたのだ。問題は次のくだりである。「1月中旬の練習で右ひざを痛め、
その後は十分な練習が積めていなかった」 右ひざ故障と報じられた浅田本人は、現地の会見で「それは全然ないです」
と全面否定し、まったくの「怪情報」扱いだったという。それだけでは収まらず、「右ひざ故障」の出所をめぐっては
タチアナ・タラソワコーチ(62)や浅田がマネジメント契約するIMG社などで作る「真央チーム」が大いに憤っていたのだ。
「真央は、けがなんてしていないのです。(右ひざ故障報道には)非常にビックリして、迷惑しているんですよ。
日本スケート連盟のある幹部が(報道機関に)この情報を流したと聞いていますが、勝手なことを言わないでほしいです」
(浅田と親しい関係者)「これまで、(浅田にも)成長痛のような痛みがあったことは確かです。
トレーナーには腰痛を口にしたことがあります。右ひざ故障は本人が否定していますが、誰かが真央の足を引っ張りたかったのか……。
(情報を流した)その意図がさっぱり分からないですね」(浅田のマネジャー) 一方で、「出所」として疑念を向けられた
日本スケート連盟側は「右ひざ故障は全然、聞いていない」(吉岡伸彦・フィギュアスケート強化部長)。
要するに「そもそも把握していなかった」という反応だった。 ところで、4大陸の不振に絡んでは、右ひざ故障報道とは別に、
実は浅田には心配の種が一つあった。「これが4大陸選手権の演技にも影響した」というのだ。浅田の知人が語る。
「4大陸で戦っている間も、真央は『代えるつもりのないコーチを代えられちゃうのかな』とすごく動揺していました。
バンクーバー五輪までは、現在のタラソワコーチでいくと決めているのですが、連盟の中では真央のコーチを変更させようとする動きがあると聞いているのです。
今のところ、直接は(そういう打診などは)ないのですが……」 解説が必要だろう。昨年6月から浅田を指導するタラソワコーチは荒川静香、
アレクセイ・ヤグディン(ロシア)のほか、アイスダンスやペアを含めた五輪金メダリストを指導してきた「チャンピオンメーカー」で知られる。
 だが、荒川の指導をめぐっては、トリノ五輪のわずか2カ月前にニコライ・モロゾフコーチへの交代を余儀なくされた経緯がある。
仕掛けたのが、あの「女帝」、城田憲子・元フィギュア強化部長だったとされる。 城田氏は06年に発覚したスケート連盟の不正経理問題で、
支払い規定のない通信・事務運営費を受け取ったとして理事を引責辞任した人物。ところが、今回の4大陸選手権では
「アシスタント・チームリーダー」として連盟から派遣され、現場復帰を果たしていた。「タラソワコーチは、城田氏のことをよく思っていないのです。
一生懸命に育てた荒川をモロゾフコーチに移され、今もすごく怒っています。その軋轢があって、『もう日本の連盟とは仕事をしない』とまで言うのです。
連盟と仲が悪いタラソワコーチを、(城田氏サイドが)真央から引き?がそうとしているのかもしれないとの疑念が拭えません」(前出の知人)


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