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キムヨナを勝利に導いた妨害発言の影響
浅田真央はキム・ヨナとすれ違う時、大きく自らの軌道を変えた
がキム・ヨナはそのまま自分の軌道を守り滑った。
イタリアのカロリーナ・コストナーはルッツ・ジャンプを跳ぼうと
リンクのコーナー側に向かったが、後ろ向き助走のため近づいて来た
キム・ヨナを認識できず、すれ違うことになったが、跳ぶのを諦めた
コストナーに対しキム・ヨナは観客の目の前で煩わしげに大きく顔を歪めた。
グルジアのエレーネ・ゲデバニシビリは自分の曲の順番で滑ろうとポーズをとったが
そのまま滑り出すことができなかった。まさに彼女がポーズをとった
リンク中央の場所がキム・ヨナの軌道にあったからだ。ぶつかりそうになった直前、
向かってくるキム・ヨナに驚いた彼女はポーズをとるのを止め飛びのいた。
キム・ヨナの曲の順番になると選手達はいつの間にか加速を緩め
ゆっくりとリンクを周回していた。