09/02/06 11:18:48 F66LkMqg0
>>635
その二人についていえば、ちゃんと課題を絞り込んだ上で時期を見極めて重点的に取り組んできた。
だからこの時期に課題がクリアできて、さらに次の段階の調整に進むことができる。
真央はなんだかあれもやるこれもやるそれもやる・・・を鬼プロwに詰め込んでけっきょく何一つ達成されていない気がするが。
それにしてもこの間の新聞で、彼女が今季専属トレーナーにつくまで体作りは自己流だったという記述を呼んで唖然とした。
あんなに早い時期から注目されていた選手がなんで?と。
他のスポーツなら考えられない。体が成長する時期に妙なことをすればできていたこともできなくなる。必ず専門家がサポートする。
どうも真央自身が、人のいうことを聞かない、計画性のない、しかもかなり内弁慶的な選手なんだよな。
練習スケジュールやコーチとの関係なんかを見てても。
ちょっとうまくいかないとすぐ「いままでやってこれたときのまおのばしょ、まおのやりかた」に引きこもって立て直そうとする。
違うアプローチとか、発想の転換とか、新しい方向性とかそういうほうにはいかない。
ワールド次第だと思うけど、またシーズン終わったらコーチ関係ひと悶着ありそうだな。
タラソワだって結局、タラソワ流にしっかり食いついていこうってんじゃなくて、
「まおのやりかた」にプラスアルファする要素として指導力と実績と知名度を買われたにすぎない感じだから。
そのへんタラソワだって自分の実績に加算できる可能性があるから手を組んだって腹もあるだろうけど、
大きな大会の直前に調整のために自分のところにやってくることもない選手を自分の弟子として心から愛せるかと。