09/04/11 22:56:29 WACeclEJP
>>922>>924
タラソワではダメだと感じた荒川はタラソワに「ステップのコーチとしてモロを迎えたい」
「いままでどおりに振り付けなどはタラソワ、ステップなどはモロゾフで分業してもらいたい」と進言したけど、
タラソワは「もうモロゾフと一緒にやることはできない」「ステップアップしたいならモロゾフの元でやるといい」
ということになってモロゾフに変わった。このことはスケ連も城田も通さずやった。
キャラハンでのことでスケ連と城田には痛い目にあったから。
荒川がキャラハンと契約したときスケ連(城田)が仲介としてやっていたんだけど
城田はコーエンがタラソワと離れたことを知り、荒川にタラソワへ師事するよう伝えた。
荒川は指示に従いタラソワ(当時タラソワはアメリカ・シムスベリー拠点)の元へ行った。
一方の城田はキャラハンに対して紙切れ1枚でバイバイしていた。
荒川は全て任せていたためそのような経緯は全く知らない。
キャラハンは紙切れ1枚という態度、タラソワに指示した荒川がワールド女王になったこともあり、激怒。
「もう日本選手は見ない」とまで言い放ったそうだ。
事情を全く知らず驚いた荒川はそれで全てキャラハンに事情を説明し、関係修復に努めた。
この話には続きがあって、スケ連はキャラハンからタラソワへ勝手にコーチ変更し、紙切れ1枚で
済ませたけどコーチング料は荒川に払わせている。だから荒川は2004ワールドの賞金+自費で
キャラハンとタラソワにコーチング料を払うことになったそうだ。