09/01/03 21:51:06 MTLUp78y0
新年からふたつ、タロット占いやってみた。
まず、今の採点方式が今後どうなるかを蹄鉄法で。
1.過去：ソードのクイーン
→日本勢（特に女子）の一人勝ち状態を快く思っていない様子。
2.現在：ペンタクルの2（逆）
→見せかけだけの繁栄・成功を意味。
3.近未来：ワンドの2（逆）
→現状のままだと、信頼をなくす恐れが。
4.解決策：吊るし人（逆）
→早急に結果が出なくとも、地道な努力が必要。
5.周りの本心：愚者（逆）
→ファンやスケート関係者も、今の採点方式に疑問を持っている感じ。
6.障害となるもの：節制
→点数を調整する力がはたらいているみたい。
7.最終結果：正義
→ジャッジはいずれ、公正な方向にいきそう。
1・2・6のカードより、やはり日本女子勢に不利な採点が行われているようです。
特に、障害をあらわす「節制」のカードから、点数を調整（DGの二重減点などで）することによって、
恩恵を被る国や選手がいるのも事実。
ただし、今の採点方式が継続するなら、ISUは一時的な利益は得られても、
最終的には社会的信頼を失うことになりますね。まあ、自業自得といえばそれまでですが。
解決法について、「吊るし人」の逆位置から、簡単に解決する問題ではなさそうだけど、
それでも何もしないよりはマシかと。今のジャッジの矛盾点を有力メディアに訴えるとか。
まあ、なかなか厄介な採点方式だけど、最終的には「正義」が出たので、
公正な採点に変わっていくのではと思うけど…というか、なってくれ！ですね。