09/02/23 22:52:16 7vrFDC/00
つコピペだけどどうぞ。
『
活動資金の問題、現在出演中のＣＭの企業に大変な迷惑をかける
問題（基本的にもうＣＭにでれなくなる）、真央ちゃんがシンボルアス
リートになるのは難しいでしょう。
それにオリンピックに出場したことがない上に、オリンピックに出場すると決まってない
選手がＪＯＣのシンボルになるって、そもそも矛盾してないでしょうか？！
（出場が決まっているか、前もって指定される場合でも、谷亮子や高橋大輔など
前回のオリンピックで実績がある人や絶対的王者といわれるような立場で出場が
ほぼ確実な人しか指定されたことがないはずです）。
真央ちゃん側は、「まだ早い」として契約しない方針ですが、このような理由で
「まだ早い」とっているのではないでしょうか？
まず資金面ですが、シンボルアスリートは、最高で年間１０００万から、
最高でも２０００万しかもらえません。最高額の２０００万だったとしても、
タチアナコーチの一年間分のコーチ代がぎりぎり払えるか払えないかぐらい
しかの金額でしかなく、年間活動資金として到底たりません。
フィギュアスケートはとてもお金のかかる競技で、真央ちゃんは他の選手と違い、
会社に社員として所属していたり、特定のスポンサーがいる訳ではありません。
ＣＭでしか活動資金を稼ぐしかないのです。
シンボルアスリートを自ら辞退（以前シンボルアスリートだったが）した人は、
高橋尚子選手、有森裕子選手、室伏広治選手、安藤美姫選手、柔道の
野村忠宏選手など少なからず存在しますが、彼らになんのお咎めもないので、
さらに条件が悪い（学生で会社員ではない、特定のスポンサーがいない）上に、
まだシンボルアスリートにすらなっていない真央ちゃんが彼らを差し置いてオリンピック
選考からはずされることはありません。
また、シンボルアスリートを打診されたけど、シンボルアスリートに参画していない、
他の企業のＣＭにでてる場合も事実上無理でしょう。
基本的にはシンボルアスリートの協賛企業は最低で６億程度ＪＯＣにお金をだいしている
企業のＣＭにしか出演できません（自社プログラム出演選手、強化指定対象除外選手になる
という抜け道は一応ありますが）。今、現在ＣＭという形で支援してくれてる企業に迷惑をかけるような
シンボルアスリート契約を結ぶことは、今の真央ちゃんには出来ないはずです。
ちなみにシンボルアスリート契約をやめることのデメリットは、所属競技団体へのＪＯＣから
回される資金が多少減額されるくらいです。
ちなみに、室伏選手はシンボルアスリートの契約の更新をしなかった人ですが、
前回の北京オリンピックにはちゃんとでています。心配はないでしょう。
』
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223299857