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新・極右評論
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さて、人民新聞本体に対する批判はこのくらいにしておこう。
ここで主な問題として取り上げたいのは、新右翼『一水会』代表の木村三浩氏が同紙に
寄稿し、在特会デモについての批評を行なっていたことである。
単に左翼系メディアが論点を巧妙にすり替えた論評を行なっているだけなら、そのような媒体は数え切れない。
しかし、良くも悪くも日本の右翼の代表的存在として知られる木村氏が、ごく一
般の国民がインターネットでの呼びかけを中心に街頭での行動に打って出るようになった動きをどのように見ているのかは興味深いところだ(尤も、これまで数々の出版物で概ねの見解は見聞きしていたが)。
人民新聞も記事中、木村氏の見解を数度引用しているところを見ると、我ら「行動する保守」運動
との対比として捉えたい意図がありありなようである。
では、その対比として登場させた新右翼のリーダーが果たしてどこまで真っ当なことを述べているのかを検証してみたい。