10/05/16 13:37:45
これだこれだ
こういう考察はホント面白い
議長(以下議)「…そう言う訳でデスティニーシルエット専用の核動力機体を開発して頂きたい。」
開発者(以下開)「しかし議長、そんな事したら敵MSに囲まれた時対処ができません。」
議「では対MS用武装を追加で装備してはどうかね?」
開「いくら核動力でもこれ以上の装備追加はインパルスのアビオニクスを利用できなくなります。」
議「ふむ…それは困るな。ではなるべく機体の生存性を高めるとして、他に護衛機をつけてはどうかね?」
開「…核動力機に追随できる一般動力機なんて不可能ですよ。作戦行動途中でフェイズダウンしてしまいます。」
議「ならば護衛機も核動力にすればよい。物資の関係で量産はできないから1対多のMS戦ができる武装を装備した護衛機も併せて開発して頂こう。」
開「…そんな武装ドラグーンシステムしかないですよ。」
議「ではそれをデスティニーシルエットの替わりに装備した兄弟機でよいではないか。」
開「ドラグーンシステムは高度な空間認識能力と情報処理能力をもつパイロット以外扱えません。これまで扱えたのはラウ=ル=クルーゼただ一人です。」
議「ラウ…か。具体的にどの程度の能力が必要なのかね?」
開「空間認識能力はともかく最低でもマルチロックオンシステムが扱える程度の情報処理能力は不可欠です。」
議「ふむ…。では君達はそれを扱い易いように改良してくれたまえ。パイロットは適正の高い者をこちらで用意しよう。」
開「では候補者の選定ができましたら早急にデータをください。その方に合わせた調整をします。」
議「無論そうする。では早速取り掛かってくれたまえ。」
まぁ簡単に言うとレジェンドがデスティニーの対MS戦用武装だったんじゃない?と言う事です。
レジェンドとデスティニーは議長の主導で同時開発されてますので
最初からワンセットと考えた方が良いかと。
しかしフェイスであるパイロット二人には誰も意見ができず、
パイロットはその「二人で一つ」が理解できず…。