09/12/21 18:56:38
にGうどんげを退いた、カガリ達!永遠亭とは一体!?がんばれ正義のオーブ!!
しかし、次の瞬間その【幻想】は破壊された
まるでガラスが砕けるように
『私の能力を忘れていたみたいですね』
目の前に倒したはずのGうどんげ…いや【鈴仙・優曇華院・イナバ】がいるではないか
驚愕するカゴリ一同―数秒の後、自身に起こっている事態に気付いた
身体中に無数の裂傷―そして自分の周りには、血塗れで倒れている緋色達
『私の能力は【狂気を操る程度の能力】…あらゆるものの波を操る能力…人間以下の知能しかない貴方の波を触りたくなかったのですが…?』
そう言った優曇華院の顔には明らかに嫌悪の色が見てとれた
それは彼女の真横の妹紅も同じであった