09/09/25 16:40:45
ラッセ「そんなぁ… ここまで来て、刹那が俺を避けているだなんて! ヤれるわけなんて無いよぉっ…ヤるわけなんて無い…」
妖精グラハム「あきらめちゃダメ!」
ラッセ「え?」
妖精グラハム「どうして刹那の気持ちをわかってあげないの? いい?
自分の愛する人を、自分のミスで(アルヴァトーレ戦)不幸な目にあわせてしまった。刹那の心の奥は、そんなあなたへの罪の意識でいっぱい。それであんなガンダムで、心を閉ざしちゃったのよ!
だから! レインの心の扉を開くのに、絶対に効く呪文を教えてあげる。それは、「好きだ。」って一言。
ねぇ、今まで刹那に好きだって言ってあげたことある?」
ラッセ「ああ…」
妖精グラハム「じゃあ、刹那こそ自分の気持ちに素直になればいいだけじゃない?」
ラッセ「え… でも…」
ライル「だったら話は早いぜ!」
イアン「言ってしまえばいいだけだ!」
リヒティ(亡霊)「そう、誰にも遠慮はいりません!」
ジニン「アニキのありったけの気持ちを!」
スメラギ「ぶちかましちまいなよぉ!」
妖精グラハム「ファイトッ! 出ないと私、刹那以外の人、好きになれないよ。」
ラッセ「グラハム…」
妖精グラハム「えっへへっ… あっ! うるさいわねぇいっ! さあ早く!」
ラッセ「ありがとう… ううっ… 刹那ァァァァァァァァァァァァッー!!」