09/07/16 21:43:42
ティエリア「少しずつ、いれるから・・・」
ニールたん「ああっ・・・・！」
ティエリアの言葉通り、先っぽから徐々に後ろに入っていく。
段々苦しく、痛くなって後ろが悲鳴を上げ始めているのがわかる。
ニールたん「だめ・・・、だめだ・・・い、痛い・・・」
そういって、押しのけようとするが、そのままティエリアの硬くなったモノが
めいいっぱい広げられた後ろに捻じ込まれていく。
ニールたん「んぅ・・・・、ティエ・・・リア・・・・」
涙声で苦しそうにそう言うと、瞼や頬、首筋に優しく何度もキスを降らせる。
優しくあやすように俺の頭を撫でると、最後は一気に貫かれた。
ニールたん「ああっ・・・！」
ティエリア「ニール・・・・、ニールの中、すごい・・・きつい・・・」
ティエリアの声が興奮しているのがわかる。やがて、ゆっくり腰が動き出した。
ニールたん「はっ・・・あっ・・・あぁっ」
ティエリア「ニール・・・、好きだ・・・」
熱く火照った顔でまっすぐ俺の顔を見て、ティエリアがそう言った。
ニールたん「・・・・・え？」
唐突過ぎたその言葉を、すぐには理解できなかった。
頭の中で整理しようとするが、信じられなくて思考は止まってしまう。
ニールたん「好きって、・・・・どういう意味だよ」
ティエリア「仲間としての好きではなく、ずっと一緒にいたい。大切にしたいんだ」
ニールたん「あ・・・恋人として、か？」
ティエリア「ああ・・・・気持ち悪いか？」
ティエリアの紅い瞳が不安そうに揺れる。
ニールたん「なんで・・・、変だって・・・・、そんな」