もし勇者シリーズがC.E.or00世界に来たら4at SHAR
もし勇者シリーズがC.E.or00世界に来たら4 - 暇つぶし2ch849:823
09/09/23 10:02:37
>>842
どこかで見たような捏造設定ばかりだが?

>>68
>クライン邸の襲撃はターミナルの情報網から筒抜けであり、襲われたときにはすでに影武者に入れ替わっていた。
>その後シーゲルはファクトリーに居を移し、自分は表舞台に立つことなくクラインの地球圏支配の為に、また娘であるラクスを地球の女王とするべく準備を整えていたのだ。
>「まったくパトリックの奴がトチ狂った時はどうなるかと思ったが、ヤキンの時は良くやってくれた。ジェネシスなど撃たれては私の農場も駄目になる所だったからな」
>それはハーフコーディネイターが生まれる事を意味する、シーゲルはこのハーフコーディネイターを使ってコーディネイターの出産率を改善出来ないかを模索していた。
>「あんな出来損ない共でも実験の役には立つ、また一から作り直すのは手間が掛かる。それに地球はいずれ我等が支配するのだ、悪戯に傷を付けては詰まらんからな」
>「ユウナさんが私達を亡き者にしようと画策していると判った時には助かりましたわ」
>いち早くその情報を手に入れたラクスは襲撃の人選に此方の息の掛かった人間を手配した、そのおかげで、何の被害も出さずにキラを戦場へ戻す口実が出来た。
>本来ならサトー達ザラ派のテロを契機に戻る積もりだったが、ユニウス7の地球落下などという大事件を惹き起こすとは思わなかった。
>ちなみに彼らへの支援はパトリック・ザラの息子であるアスランの名前を使っている、ザラの名前を使うことで相対的にクラインの名前を高めようという魂胆である。
>「アプリリウスにちょっとした混乱を惹き起こしてくれれば良かったものを、やはりパトリックのシンパは駄目だな。ナチュラル憎しで過激な事しかせん」
>地球に住む人間達もまた新人類たる我等が支配するべき者だというのに、もっともあまり詰まらん人間が多いのも考え物だ、その為にNJを使って間引きを行なったのだ。
>談笑を続けるラクスとシーゲルだが、ふと会話が止まった時にシーゲルが何かを思い出した。
>「彼らの力を我らコーディネイターが手に入れれば、更に超人に近づけよう。一番の候補はやはりお前と最高のコーディネイターであるキラ君との子供がよかろうな」
>「まあお父様、それはとても良い考えですわ。今からキラとの子供を生むのが楽しみです」
>「おいおい気が早いな、その処置にはもう少し実験をして安全性と確実性を高めてからだ」

シーゲルが影武者と摩り替わっていて生きていてハーフは出来損ないの実験動物、ラクスへの襲撃は自作自演、ザラ派テロリストに支援をして自作自演、NJは間引き、超人に近づくために生体実験

>>314
>自らの執務室で愛娘であるラクスと共に総統シーゲル・クラインは笑いながらこの会見を見ていた。
>ラクス達はゾンダーの存在を知っていた、世界各地に張り巡らされたターミナルの情報網はキチンと機能していたのだ。キラ達が知らないのは単にラクスとシーゲルの考えが纏まるまで伏せているだけに過ぎない。
>「ふむ、我等に敗北は許されぬからな、引き続き情報は集めさせている。程無くこのゾンダーの情報も集ろう、我らが事を起こすのはその後で良い。それまではこのGGGなるゴミ共に任せておけば良かろう」
>「しかし、ベルリンでの戦闘を見たがGGGのMS、素晴らしい性能の機体ではないか。たしかDSSDの外部組織だったな、そちらの線からデータの入手を急がせろ、是で我々の戦力は万全となろう」
>「うむ、この地球圏に存在する優れた技術は全て我々が保有してこそ、愚昧な民衆の為に成るというものだ」
>「はい、クラインは世界の者、世界はクラインの物」
>シーゲルに言われた事を実行する為に部屋を出たラクスであったが、ふと後ろを振り返ると口角を吊り上げて誰にも聞こえぬ声で呟いた。
>「愚かなお父様、世界はクラインの物では有りません。世界は私達SEEDを持つ者の物ですわ」
>語るラクスの表情は、無知な幼子を相手にするような澄んだ笑顔であった。

総統シーゲル、ターミナルで情報と地球権すべての技術の収集を画策、愚昧な民衆、世界はクラインの物、世界はSEEDを持つ者の物


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