09/06/22 19:04:46
ルイード「さて、刹那君と言ったよな？」
せっ様「ああ」
ルイード「君とウチの娘との付き合いは知ってるよ。君が他の女性と同時に付き合っている事もね」
せっ様「…つまり、どちらにするか選べと？」
ルイード「いや、お互い合意の関係なんたまから、第三者が一々口を出すのは野暮だろ」
せっ様「じゃあ、何が言いたいんだ？」
ルイード「ん～…まあ、今言った事はそれはそれって事さ。一児の父としては、結構ハラワタ煮えくり返ってたりするんだわ、これが」
せっ様「…………」
ルイード「君が一夫多妻を許されたムスリムなのも当然知ってるし、これはあくまで俺の気持ちの問題だね
ウチのカミサンには当人同士の問題だから放っておけって言われてる事だし、ここは一つ一回だけでいいから…」
せっ様（なるほど、殴らせろという事か…）
ルイード「君のOOライザーに乗らせてくれないか！」
せっ様「それでアンタの気が済むなら構わない…って、え？」
マレーネ「それでね。ルイードと来たら頭に超がつく程のメカフェチの上に、とにかく鈍感で…」
フェルト「へぇ…ママも苦労したんだ…」