09/02/24 18:42:41 uVyOcf/A
>>162
銀英伝で救国軍事会議のメンバーがビュコック提督の「もし武力を持った貴官達が腐敗したとき、
だれがどうやってそれを粛正するのか?」の問いに対して
「我々は腐敗などしません」と答えていたが、>>163の言うとおりだと思う。
ついでに言うなら、Wの5人組はカトルの暴走をトロワが、五飛の暴走はヒイロが止めたように
一応お互いがお互いの暴走を抑制・阻止しあうという相互抑止の構図があった。
これに対して四人組の場合は
キラ:ラクスに反対意見や異論を一切言わない。例外は種デス26話でのラクスの宇宙行きに反対したのみ。
アスラン:ラクスに対して意見は言うがラクスは耳を貸さない。そもそもキラがラクスに協力するよう頼めば断れない。
カガリ:異論を出してもラクスやキラの弁舌に簡単に丸め込まれ、積極的に協力する。
となってラクスの号令に前へならえとなるので、ラクスが暴走したら最後止められない可能性が非常に高く、
むしろラクスに協力し続けると考える。