種・種死のキャラがX世界に来たら 風景画15枚目at SHAR種・種死のキャラがX世界に来たら 風景画15枚目 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト721:GX1/144 ◆eX54sTGfHE 10/06/25 15:45:41 第百十九話『奴らもプロだ!』(中編) 『やれやれ、MSは隻眼じゃ勤まらないものかな? この傷はもう2年以上前のものだ。日常生活は不自由しないし、戦闘でも支障ないさ。 地上は俺とそっちの赤いガンダムに任せて、あんたらはうちの母艦の援護を頼む。』 『母艦? アンタの母艦ってまさか…!』 ロアビィは目を丸くする。辺りを見回すが、それらしい機影はどこにも見当たらない。レーダーを確認すると、上空に大きな機影が 5つ確認できる。新連邦軍の大型輸送艦が4、アンノウンが1。しかし、レオパルドのデータベースには過去の遭遇記録があった。 『うちの戦艦は強襲機動特装艦って言う部類らしくてね。上空にいる奴がそうだ。データを送っておくから。登録しておいてくれ。』 ジャミルは送られてきたデータに目を通しつつ、こちらに近づいてくるバリエントの数を確認する。その数20機。彼らからすれば それほど多いとは言わないが油断ならない数だ。 「敵の数が多い、私とウイッツとアスランはカリスといっしょに上空で敵を迎え撃つ。」 『了解。』 『わかりました。』 同意すると同時に3機はすぐに上空へ向かって機体を発進させる。何しろ上空は24機のMSに4機の母艦を相手にするのだ。戦艦一隻と MS1機ではさすがに荷が重い。 「さて、こちらも行くか。」 『オーライ。虎型MAと動く火薬庫、派手にぶちかましてやろうじゃないの。』 「なるほど、火薬庫とは言ったもんだ。だが、ガイアはMAじゃなくてね。」 軽い口調の2人に向かってジャミルたち3人の防衛網を抜けてきたバリエントが1機迫る。ガイアはそれに向かって大きく跳躍すると、 背中のグリフォン2ビームブレイドを展開して胴体を横一線に切断する。さらにその勢いのまま機体を変形させ、オレンジ色の ガンダムへと形を変えて着地した。 「どうだい? 隻眼でも十分戦えるだろ?」 『俺はアンタがMS操縦できて、機体がガンダムだったことのほうが驚きだよ。』 背中に装備されていたツインビームシリンダーを両腕に装備させながらロアビィは軽く笑った。 一方その頃、上空で奮戦を続けるアークエンジェルの格納庫ではネオの乗るストライクが補給を終え、発進準備に入っていた。 『ブリッジ! 補給が終わったから出るぞ!』 ネオはエールストライカーパックを装備したストライの中で最後のチェックを行いつつ、ブリッジに短く連絡を入れる。既に戦闘が 始まっているのだ。ぼやぼやしていては艦が撃墜されてしまう。そうならないためにもできるだけ早く出撃する必要があった。 「わかったわ。でも、これだけは守ってちょうだい。」 通信機のスイッチを切ろうとしたネオは伸ばした指を止め、再びモニターに向き直る。マリューは真剣な表情だ。よほど重要なことなのだろう。 ネオも姿勢を正し真剣な表情に戻った。 『必ず、生きて帰ってくること。目の前で仲間が死ぬのはもうたくさんですから。』 彼女の言葉は彼に向けられたものなのか、それとも”彼”に向けられたものなのかは定かではない。彼女の真意をブリッジのクルーも測りかねた。 『…了解。』 モニターから彼の顔が消え、ブリッジは一時静寂に包まれる。 ドドォォン!! その静寂を破ったのは新連邦の大型輸送機から発射されたミサイルであった。艦の主翼に命中し、艦体を大きく揺らす。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch