10/02/02 09:30:16 r0kYvKzX0
>>171
中Hが正解。今も昔も10戸にも満たない程度で全戸同じM藤姓です。
昭和7年7月青和会の懇談会（”自力更生による今後の改善”について）がM藤家で行われており、
今も神解連の役員がこの一族から出ています。
追●のバス停下車、相模川方面へ下りていって、旧渡船場跡の石碑が建っている近く。
神解連の部落レポにも画像が出てたんで見に行きましたけど立派なお宅ばかりでした。
で、レポに出てくる面白いネタを紹介。
M藤家（８戸）の氏神である白山がかつてこの地にあった。白山と並んで稲荷神社も存在した。
が、一族のある者がよりによって白山の地所を抵当に賭博をしたが負けてしまい、取られる羽目に。
賭博に勝った者が跡地に家を建てた、現在は稲荷神社だけが残っている、そうです。
おせっかいにも住宅地図で検証してみた。
昭和40年から時代を追って地図を見ると、昭和63年まではM藤家だけ８戸がガッチリ固まって
白山を取り囲むようにして家が建っている。少なくとも20年以上の間は他家など入り込む余地がない、
白山がM藤家一族の中心であったことがうかがえます。
しかし、平成元年、神社に隣接する、M藤家のとある1戸の家が空白になる。
平成３年になると空白の土地にM藤家ではない別の姓が１戸だけ入り込んだ。
地所が取られたのは平成の前後だと思われます。こういうこともあるんですね。
勝った者が土地を転売して、住んでいる人とは別人かもしれませんけどね。
それにしても、別の姓のお宅はここがどういうところか分かっていたのか、
前後左右をぐるりと取り囲むM藤家の視線とかどうだったのか、ヤジウマはそこが知りたい。
現在はM藤家だったところに別の姓が数戸住んでいるところをみると、
娘夫婦に代替わりしたか、このエリアから出て行ったか。
ドラマみたいな展開を地図で時系列に並べてうｐしたいがやめておくか。