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“時間外勤務の証言でうそ”
葛城市のごみ焼却施設の職員に、１年間で
１６００時間を超える時間外手当が支給されていた
問題を調べている、市議会の調査特別委員会は、この職員が
委員会でうその証言をしたとして、偽証罪での刑事告発を
求める議案を、市議会に提出することになりました。
葛城市議会では、市のごみ焼却施設、「新庄クリーンセンター」の
男性職員に対し、平成１８年度に１６４５時間分の時間外手当が
支給されていた問題について、調査特別委員会を設けて実態を
調べてきました。
以下つづく
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