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食肉処理場で牛を宙づりにして窒息死させたなどとして、栃木県警生活環境課と大田原署は5日、動物愛護法違反などの疑いで、
群馬県伊勢崎市、回収業、新井浩志被告(35)=食品衛生法違反罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。
県警などの調べによると、新井容疑者は2月中旬ごろ、栃木県大田原市の公営食肉処理場「那須地区食肉センター」で、
牛1頭の前足にワイヤをかけて宙づりにし、窒息死させた疑いが持たれている。この方法では、
牛が死ぬまでに20分ほどかかるため、県警は虐待に当たると判断した。
新井容疑者は、同センターから、食用検査で不合格になった疾病牛の内臓を無断で持ち出したとして、
食品衛生法違反の疑いで5月に逮捕された。
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