09/06/23 00:53:51 g440PGGt0
>>379
ご指摘の町で障害者というか、精神病の人を座敷牢に隔離するのは、
ごく普通に戦前はあったことで、Bに限らなかったよ。子供のころ、そんな話は
あちこちにころがっていた。
ただ、いわゆる血統という表現をされる、血が濃いとかいう
科学的根拠があるわけでなく、なぜか、障害者それも見た目、顔の中心部に
障害がでる一族とか、精神病が出る一族というのはあった。
また、本当にBであって、なんら障害者などの医学的見地からの障害がでなくても
血統に問題があると表現される家もありました。
自分は地元だけれど、畑温泉うんぬんは、はずれだと思います。
国境の国境の番人が住んでいたのは、もうちょっと箱根山より、熱海とか三島との
境の方ですよ。大きな道路が整備されたので、そういう人は土地を貸したり売ってしまって
今はもっと町よりに住んでいます。
集落というレベルでなく、一軒だけ離れた家という感じだったそうです。