09/02/22 11:12:00 /uYoE6Vt0
>>355
『おくりびと』あらすじ、
オーケストラの解散で失業したチェロ奏者の大吾は妻の美香とともに故郷の山形に帰る。
そこで見つけたのは葬儀で遺体を扱う納棺夫という仕事。社長の見習いとして働き始めるが、初仕事は腐乱死体の処理だった。
死体に触れるという「穢れ」を感じながらもカネのために続けている大吾は、社長の仕事ぶりを見て、それが決して禁忌ではなく荘厳な儀式であることを知る。
が、妻に面と向かって「穢らわしい」と言われ、友人からも蔑んだ目で見られることで、世間のこの職業に対する差別意識を目の当たりにする…
ちょっと、興味を持ちました。