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飲酒運転を止めようとした知り合いの女性を転倒させ、けがを負わせたとして、愛媛県警伊予署は13日、傷害の疑いで同県伊予市稲荷、工員田村聖次郎容疑者(59)を逮捕した。
伊予署によると、女性は転倒した際に頭を強く打ち死亡。傷害致死容疑に切り替えて詳しい経緯を調べる。田村容疑者と女性は、宗教活動を通じた知り合いだった。
田村容疑者は「ボランティアで海岸の清掃をした後、酒を飲んだ。翌日仕事があるので車で帰ろうと思ったが、たまたま駐車場で出会った女性が飲酒に気付いて腕をつかみ、運転を止めようとしたので振り払った」と供述している。
逮捕容疑は12日午後7時35分ごろ、伊予市米湊の駐車場で無職久保津弥子さん(61)=伊予市尾崎=の手を振り払って転倒させ、頭の骨を折るなどのけがを負わせた疑い。久保さんは13日未明に死亡した。
同署によると、久保さんが倒れて動かなくなったのを見た田村容疑者は、近くの宗教団体の事務所にいた別の女性に救急車を呼ぶよう依頼。逮捕後、田村容疑者の呼気からは1リットルあたり0・25ミリグラムのアルコールが検出された。