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1974年2月、大阪東郵便局に採用された普通郵便課職員H君(当時24歳に対て
「部落出身者である」との噂が広がり、「あの顔は部落の顔や」
「役者だ」「頭のかり方がわるい」「なんでH君を局へ入れたんや」
などと職場で差別的陰口がささやかれた。
そういった差別的陰口に対してH君は「かくせ」といわれていた故郷を名乗り
、差別と闘うため解放研に入会し、自らの受けた差別を告発した。
しかし、職場の中では、さらに「やっぱり部落だった」
などと差別的陰ロがささやかれ、4月に入っては、泊まり勤務の夜など、
皆と寝るのがいたたまれず、一人食堂で寝ることもあった ジサツシタ