09/07/04 10:12:44 MRhrq4uE0
福島空港のソウル便の搭乗率を上げようと、県の職員などがきょう、県内各地の街頭で積極的な利用を呼びかけています。
福島空港のソウル便は、新型インフルエンザや急激な円高ウォン安の影響などから低迷が続き、今月の予約状況もおよそ43%にとどまっていて、搭乗率が50%に届かない場合には路線維持への影響も懸念されています。
JR福島駅前では、けさ、アシアナ航空と県の職員が韓国ツアーのチラシなどを配って、ソウル便の利用をPRしました。
「就航10周年を記念したツアー」には、2泊3日で3万円を切る格安の企画もあって、「夏休みの旅行先として、ぜひ福島空港から韓国に」と呼びかけています