10/07/20 13:51:28 jJj7KD1R0
>>454の木村さんの記事からリンクされてたサイトで、今回の政府の対応が猛烈に批判されてた。
もろ直訳だけど、訳してみたので貼ります。
2010年7月16日 宮崎口蹄疫 年配の種牛農家の表情が全てを物語る―種牛たち消え行く
激しい政治的圧力によって、本日苦渋の決断をした宮崎県の年配の種牛農家の苦悩に満ちた表情を
こちらの日本サイトで見ることが出来る―
「殺処分によって感染拡大を防がれる」という政府の根拠は実に笑える。
種牛達はウイルスに感染していなかったが、ワクチン接種されたことにより (注※実際はワクチン未接種)、
OIEの異様なほど時代遅れなコード8.5.8に従えば、牛が生かされている限り迅速に貿易再開できない
ということとなる。
しかしながら、種牛の価値は金額ではかれないほど貴重なものだ。
我々がTwitterで日本の同業者から聞いたところでは、2000年から2006年まで宮崎で生まれたこの民間種牛達は、
彼らの生産的な一生で700頭の子牛と2000本の凍結精液で毎年生み出したそうだ。
殺処分は残酷で無益な愚行だったということは、誰も否定しがたいことだ。
(原文)
URLリンク(www.warmwell.com)
July 16th 2010 ~ FMD Myazaki. Elderly owner's face says it all - the stud bulls are doomed