10/07/01 12:21:33 6kg0EZFt0
生活保護法
第１条 この法律は、日本国憲法第25条に規定する理念に基き、
国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、
その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
これによると、まず生活保護とは「日本国民」に対して行われるものであり、
また、最低限の「生活」を保障し自立を助言するものである、となるね。
よって、帰国費用として外国人に「貸付」してやる、または恵んでやる給付金などは
「生活保護」には当たらない。
だいたい、日本国民じゃないのに生活保護申請ができる・通るってこと自体が
そもそもの生活保護法の目的から外れているんじゃないの。
そこらへんを裁判などを通して国に突っ込む人や団体はいないのかね。