10/07/21 12:32:25 TFuz7v1h0
1975年(昭和50年)の連続テレビ小説『おはようさん』でヒロインを演じた秋野暢子
活動の拠点を東京に移そうした頃に放送局で石原裕次郎に出会ったそうです
丁寧に挨拶したところ裕次郎が秋野暢子を気に入ったようで
石原:「東京に出てくるなら僕の使っていない家を好きに使っていいよ。」
秋野:「ほんとうにいいんですか!?」
石原:「いいよ ただ家の管理にかかる費用だけ出してくれるかい」
秋野:「それくらいなら で、おいくらぐらいです?」
石原:「月60万程度」
秋野:「・・・なかったことに」
1975年の大卒初任給は、9万1272円
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三田佳子がNHKプロデューサーの高橋康夫と結婚して数日経ったある日
康夫はNHKから貰った給料袋を封も切らずに持ち帰り、愛妻三田佳子に渡すと
「NHKの給料って日払いなの?」
こんな金銭感覚だから覚醒剤所持で逮捕され無職になった息子の祐也に対し、
月70万円の小遣いを渡していた
高校生の次男にも月50万円の小遣いを渡していたと報じられた