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中国といえば、漢字の発明した黄色アジア人の国というイメージ
がありますが、古代の中国では多様な人種の民族が割拠する
地域だったようです。中国は古代も黄色アジア人が住む国だった、
現在の中国の漢民族は4千年の文明をもつ歴史のある民族だと
いうのは、単なる誤解と中国政府が作った虚構のようです。
このような事実は以前から知られていたようですが、DNAという
科学的手法によって、より明確になりつつあるようです。
現在の「自称」漢民族は、唐時代に原型が作られたもので、
北方の異民族であった鮮卑族系の「唐民族」と呼ぶべきものです。
また、現在の中国語(北京語)も、その後の満州民族の言語の
影響をかなり受けているとか。隋・唐時代の言語が使われている
地域は、中国南部のごく一部にすぎないようです。
古代中国語が清王朝時代のものを指すそうですから、
中国という国は古くて新しい国なのだと実感されます。
最近、中国が日本に対して技術やお金の援助を要求する時、
「中国は日本に漢字を教えたのに・・・」
という話をするということをよく耳にします。
しかし、実際は漢字を発明した古代漢族は、北方の異民族の
侵攻を受け、隋・唐時代までにはほとんど全滅に近い状態であり、
現在の中国人と古代漢族はほとんどつながりがありません。
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