10/06/22 21:50:35 wplp9lD50
江藤拓さんのコメントに、『政府与党は未だに1円たりとも家畜農家など地元民には補償金を払ってません。
政府与党のやり方は実害金については阪神大震災の時もそうでしたが家屋等実害評価額‐(保険会社から
の保険受取金+自治体からの見舞金など)=政府与党支払い金と計算されてました。
政府補償とは 民間の保険制度を地元民に利用してもらい それでも実損が足りない場合の事を意味します。
よって共済や保険制度を先に地元民に利用してもらい 政府補償額を抑えようとするのが、政府民主党のや
り方です。よって 国は未だに支払い総額を確定しておらず 差額金が確定するのを待ってから準備に入るの
で 政府補償が地元民の手元に届くのは 口蹄疫が全て終息してからになるでしょうから 早くて秋頃になるで
しょう。その間の家畜農家の生活費や経済的援助は宮崎県や市町村が施策する事になってます(勿論、こ
れらの金銭的援助を受けたら 国の補償から差し引き計算されます)
口では国が全額補償と言ってますが 実情は違いますので騙されないようにして下さい。
阪神大震災の時(当時は自社さの連合政権で村山内閣)みたいな対応をしているのが ものすごく気になります。
(大半の人達は保険を利用してましたが、政府はほとんど金を被災者に出しておらず住宅の二重ローンに苦し
んでます)』との事でした。
それでしたら、政府は嘘つきですよ(激怒)。
これでは農家はおろか、阪神大震災の被災者達も、その他の被害に遭われた方達も、政府のせいで苦しん
でいますよ。