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「通訳なしで英会話をされ」
「秋篠宮ご夫妻はお子さま方に、小さいころから国際感覚を身につける中で、海外の文化や習
慣を学ぶことも大切であるというお気持ちを持たれています」
というのは、秋篠宮ご夫妻のご婚約から同家の取材を続ける皇室ジャーナリストの高清水有
子さん。
「そもそも、秋篠宮さまは大学卒業後、英国に留学されていますし、紀子さまもお父さまの研究
の関係でご幼少のころは、米国やオーストリアで生活されたことがあるので、海外のお客さまの
相手をされるときは通訳なしで英会話をされ、秋篠宮さまは英語で学術論文も書かれています」
つまり、外国文化や英語にご一家は当然のように親しんでおられるのだ。
毎日新聞編集委員で、『秋篠宮さま』(毎日新聞社)の著書もある江森敬治さんも、’03年にご
一家がタイを訪問されたときのお言葉を振り返る。
この時は眞子さま(当時11歳)と佳子さま(8歳)にとっては初めての外国訪問になったが、
「その時に宮さまは“日本とは全く違う文化に触れ、そこで日本との違いというものを感じることが
できると思います。しかし、一方で同じアジアの国で日本と非常に似ている点、共通している点
にも気づくのではないか、そのことによってさらに日本の文化を理解するひとつの契機になるので
はないか“と外国体験の意義を強調されています」