10/06/10 01:18:00 zA55Yqq20
中国側に舐められた訪中だったんだよね。あのときの外務省の親玉は誰だった
っけ。
その代表例は、1989年の天安門事件直後に着任した橋本恕(ひろし)大使
だった。橋本氏は、92年秋の天皇陛下ご訪中の実現に全力を挙げた。当時、
自民党内では反対論が強く、外務省内でも右翼の反発を警戒、消極論が少なく
なかった。橋本氏は何度も帰国して政府首脳や自民党有力者の説得に成功し、
外務省内も訪中推進でまとまった。橋本氏は、中国の可能性を見据え、
天皇陛下ご訪中が中国の近代化を推進し日中の新しい関係を築く一歩と考えて
いたと話したことがある。
次期中国大使に丹羽氏有力 戸惑う中国側「日本側の意図がわからない」
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